広島・菊池涼介「思い切り行くことがやっぱり一番」史上50人目350二塁打で一問一答
◇セ・リーグ 広島4-3DeNA(2026年9月28日 横浜)
広島・菊池が史上50人目となる通算350二塁打を達成した。
2-2で迎えた7回1死二塁の打席。東の変化球をとらえ、中堅左を破る適時打となった。 名球会入りの条件となる通算2000安打は過去56人が達成しているが、これより稀少な記録。菊池はこの二塁打で、プロ15年目での通算の安打数を1895本とした。
菊池の一問一答は以下の通り。
--7回の二塁打の場面
「言った通り、バント失敗して嫌な流れだったっていう、嫌だなと思って入ってました」
--あの場面で通算350二塁打、なおかつ勝ち越し打
「まあ、それはたまたまでしょう、重なったのは。はい」
--350本。広島では新井さん以来という節目の記録を達成できた
「まあ、元気で一応やってる以上、重なっていくのかなとは思いますけど。数字どうこうではちょっとあんまりやってないんで。まあ、たまたま重なって達成になったのは嬉しいですけど」
--読み的にはどうでした?
「いや、読みとかはないですよ、僕は。ただそういうスコアリングポジションに出ればやっぱり返したいと思って立つし、ランナーが塁上にいるんだったら『じゃあどういう打球があるのか』とか、色々役割があるんで。そんな特別な思いはないです」
--あの打席で最低限やらなきゃいけないことは
「最低限ってなに?あれ、右打ちしたところでツーアウトだから、別に最低限って出す場面なくないですか?思い切り行くことがやっぱり一番だと思うし。これがノーアウト2塁だったら最低限、ねえ、進塁打打たなきゃいけないっていう、多分場面になるけど。ワンアウト2塁で最低限どれっていうのはない。とりあえず返さなきゃいけないっていう」
--これで4連勝ということで、相手は特に今期苦戦してきたジャイアンツだったり、DeNAだったり、この終盤に来て今チームがやっと良くなってきたというのは、手応え的にはどう映ってますか?
「どうですかね。まあ、みんな諦めてもないし、気持ちを変えてるのかはわからないですけど、若手たちもいろんなこと経験して、いろんなことをやってきて今どうかっていうところで。変われている子もいれば、変わらない子もいるとは思うんですけど。やっぱりシーズンどういう風に戦っていって、どういう風にっていう経験が、まあ少しずつでも形になってきている人もいる中で、多分、かみ合うところがあったり、かみ合わないところがあったりっていうだけだと思いますけどね」
--何かが変わったという感じではない?
「うーん、変わったというよりは、若い子の個々の気持ちが変わってんじゃないですか?自分で『こうやってやっていけば結果が出る』って思ってる子もいれば、そしたら多分、気持ち変わってると思うし。そういうところじゃないですか。小さいところだと思いますけど」

