オランダ代表デビューを果たしたルベン・ファン・ボメル photo/Getty Images

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シャビ・エルナンデスを新監督に迎えたオランダ代表は、25日にUEFAネーションズリーグ第1節でドイツ代表と対戦。1-1で引き分けたこのゲームでは、途中出場から2人のアタッカーが存在感を放った。

1人は、負傷したブライアン・ブロビーに代わって34分からピッチに入ったAZ所属の23歳FWメックス・ミールディンク、もう1人は82分から出場したPSV所属の22歳FWルベン・ファン・ボメルだ。

2人ともこれが代表デビューで、特にマルク・ファン・ボメルの息子であるルベン・ファン・ボメルは終盤に見事なアウトサイドクロスからFWコーディ・ガクポの同点ゴールをアシスト。左サイドでボールを奪取したところから、パーフェクトなクロスだった。

『ESPN』によると、現役時代にデ・フラーフスハップやNACブレダでプレイした解説のハンス・クラーイJr氏はデビューを果たした2人のクオリティを絶賛する。

「メールディンクは左足が柔らかいね。途中出場からとても良いプレイを見せた。少しの運があれば(ネットを揺らしたシーンがあった)、ゴールを決めていたことだろう。あのゴールは無効にされるべきではなかったね。笛を吹くのが早すぎたんじゃないかな」

「ファン・ボメルに関しては、若い頃のシュワルツェネッガーみたいだね。スピードを犠牲にしているわけではなく、技術のあるウサイン・ボルトといった感じだ」

ファン・ボメルはウイングに入る選手だが、192cmとサイズがある。このサイズも魅力で、ガクポのゴールをアシストしたようにテクニックレベルも高い。シャビ体制のオランダで貴重なピースになるかもしれない。新戦力もインパクトを残し、強豪ドイツと引き分けという結果は悪くないだろう。