黄金世代は終わりに向かっているが ドク、ゴッツ、U-21のブルフマンスらベルギー代表はまだまだ強くなれる
エデン・アザール、ヴァンサン・コンパニ、マルアン・フェライニら黄金世代と呼ばれた選手たちが続々とピッチを離れ、ベルギー代表はいよいよ本格的な世代交代だ。まだMFケビン・デ・ブライネ、FWロメル・ルカクら現役選手もいるが、2030W杯を迎える頃にはガラリと世代が変わると予想される。
黄金世代との比較は厳しいかもしれないが、ベルギーサッカー界には今も優れた若手はいる。UEFAネーションズリーグを戦うA代表はもちろんだが、ベルギー『Voetbalprimeur』は今月U-21欧州選手権予選でベラルーシ、ウェールズと対戦するU-21世代にも期待をかけている。
ビッグクラブでトップクラスの活躍を見せている選手たちこそいないが、同メディアはまずまずの世代と評価している。A代表ではマンチェスター・シティFWジェレミー・ドク、チェルシーMFロメオ・ラヴィア、サンダーランドFWマリック・フォファナ、アヤックスからパリ・サンジェルマンへ移籍したFWミカ・マルセル・ゴッツといったタレントもいるため、EURO2028と2030W杯へ面白いチームを作れるのではないか。
A代表の監督にはオランダ代表として長く活躍したマルク・ファン・ボメルが就任していて、ファン・ボメルがどのように世代交代していくのかは注目ポイントになる。黄金世代ほど派手なタレントはいないが、大幅にレベルダウンするとまでは言えないはずだ。

