「映画ちいかわ」

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2026年9月21日、中国のSNS・小紅書(RED)に「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」が日本の興行収入ランキング年間1位になったと紹介する投稿があり、中国のネットユーザーの反響を呼んでいる。

「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(通称・ちいかわ)」はナガノ氏が描くウェブ漫画シリーズ。同作の高い人気を誇る長編エピソード「セイレーン編」を基にした作品が、タイトル「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」として映画化され、日本では7月24日に公開された。同作の物語では、ちいかわたちのもとに届いた1枚の怪しげなチラシから始まり、予想外の出来事に巻き込まれることになる。

投稿者は、「先週終了時点(公開59日目)で、観客動員数は1085万人を突破し、累計興行収入は158億4000万円を超えた。同時に、日本映画史上の興行収入ランキングでも16位に浮上。26年の日本映画興行収入ランキングで年間1位の座に立った。同作は劇場公開以来、興行収入を勢いよく伸ばし続け、公開58日目には早くも150億円の大台を突破していた」とつづった。

続けて、「直近わずか15日間で『トイ・ストーリー5』、劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』『ズートピア2』という、26年公開の興行収入100億円級作品3本を相次いで追い抜いており、その勢いはまさに社会現象級の大ヒットといえる。現在も日本市場ではさらなる興行収入の伸びが見込まれており、今後は200億円の大台を目指すとともに、日本映画興行収入ランキングトップ10入りも期待されている」と述べた。

これに、中国のネットユーザーからは「もう大スターだね」「うちの子たち、立派になったなぁ」「ちいかわたち、めちゃくちゃ頑張ってる!」「ちいかわたちの活躍に感動して、涙が出てきた」「これで、ちいかわたちは仕事が終わったら、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニを日替わりで乗り回せるね」と、ちいかわたちの大ヒットを喜ぶ、ユーモアを交えたコメントが寄せられた。

また、「本当にめちゃくちゃ面白かった」「面白かった。まさに大人向けって感じで、かなり重い作品」「めちゃくちゃ応援しに行った!ちいかわたちの演技が本当にうまかった!」などと、作品を実際に鑑賞したユーザーからも好意的な感想が寄せられた。

さらに、「残念だな。中国国内で上映できていたら、興行収入もかなりいっただろうに」「中国で上映できていたら1位だっただろうね。仕事が忙しすぎて、まだ香港まで見に行く時間が取れてない」との中国での上映がないことを惜しむ声や「中秋節に香港で見られたらいいな」「中国では見られないけど、前売り券を買うことで興行収入には貢献したよ」など、作品を応援する声も見られた。(翻訳・編集/岩田)