ホワイトハウス「出禁」を仮差し止め 記者証の即時復活を命じる トランプ政権の措置めぐりアメリカ連邦地裁
アメリカのトランプ大統領がCNNなどのメディア3社に対してホワイトハウスでの取材を禁止した措置について、連邦地方裁判所は24日、憲法に違反する可能性が高いとして、記者証の即時復活を命じました。
トランプ大統領は今月18日、「フェイクニュースを報じている」として、CNN、MS NOW、ポリティコの3社をホワイトハウスから締め出すと表明していました。
これに対し3社は「報道内容を理由に取材機会を奪うのは憲法で保障された報道の自由を侵害する」として禁止措置の差し止めを求め、連邦地裁に提訴していました。
アメリカの複数のメディアによりますと、連邦地裁のティモシー・ケリー判事は、トランプ政権側が主張する国家安全保障上の必要性について「十分な根拠が示されていない」と指摘。
「取材禁止措置」の14日間の仮差し止めを決定し、3社の記者のホワイトハウスでの取材資格を元に戻すよう命じました。
