小林製薬が株式の非公開化を検討していることが24日、わかった。複数の関係者によると、国内ファンドの日本産業推進機構と英国のCVCキャピタル・パートナーズが、小林製薬の株式を買い取り、非公開化する提案を行った。小林製薬は、「紅麹(べにこうじ)」成分入りサプリメントによる健康被害問題を受け、再発防止に取り組んでいる。非公開化により、市場の影響を受けない安定した経営体制を目指す狙いがあるとみられる。