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 ◇イングランド・プレミアリーグ アストンビラ3-2トットナム(2026年9月19日 ロンドン

 アストンビラの日本代表GK鈴木彩が攻守で今季リーグ戦初勝利に貢献。「勝利がなかったのでチームとしても一つ勝ちたかった。しっかり勝ち切れたのは大きい」と喜んだ。

 前半11分に至近距離からシュートを2本続けて阻止。同21分には股間を狙われた一撃を左足に当ててCKに逃れ、そのCKのこぼれ球を捉えた鋭い当たりも横っ跳びではじいた。

 「前半をゼロで抑えられたことは評価できる」と自ら流れを呼び込み、後半22分には正確なゴールキックでチーム2点目の起点になった。約70メートル先でFWジャクソンがさばき、味方から再びボールを受けて追加点。流れを決めた。

 開幕5戦目で初勝利をつかんだエメリ監督は「我々を救ってくれるGKだ。ゴールマウスで確実に仕事をこなす質がある」と今夏の新戦力を称賛。「裏へのロングパスが可能で、2点目でまさにやってのけた」と続けた。

 BBCなど地元メディアも8~9点の高評価。サッカーの母国で存在感を増す森保ジャパンの守護神が代表合流に弾みをつけた。