岡本和真、覆す“日本人の限界”説 三塁守備でまた好守…カナダ中継「ナイスプレー」
7回1死の場面でカーターの飛球を…
【MLB】レンジャーズ 7ー1 Bジェイズ(日本時間19日・アーリントン)
ブルージェイズ・岡本和真内野手が18日(日本時間19日)、敵地で行われたレンジャーズ戦に「6番・三塁」で先発出場。打っては3打数1安打1四球、守備では2失策を記録したが、カナダ放送局「スポーツネット」の放送席が絶賛する好守も披露した。
7回1死走者なしの場面。エバン・カーター外野手が打ち上げた打球は、ブルージェイズ側ベンチの三塁方向に飛んだ。三塁の岡本はベンチとの距離感を確認しながらフェンス際にぴたりと張り付き、少し身を乗り出しながらも捕球した。
簡単そうにこなしたが、カナダ放送局の「スポーツネット」の中継陣は興奮気味だった。実況を務めるダン・シュルマン氏は「ポップフライが上がった! オカモトが(キャッチする)スペースがあるかもしれません! ありました! ここ(グローブライフ・フィールド)はファウルゾーンが広い球場です」と状況を説明。解説のジョー・シダル氏は「同僚の助けも少しありました。『スペースあるよ! スペースあるよ!』と言っていますね」と伝えた。
続けて「彼は手すりにつかまりながら(捕球しました)。(キャッチしたあとも)ジョージ(・スプリンガー)が歓声を上げていました。彼は自分の立ち位置を完璧に理解していました。ナイスプレーでした」と称賛を送った。
激しいプレーオフ進出争いにあって痛い敗戦を喫したが、メジャー1年目の岡本は打撃だけでなく守備でも活躍してチームをけん引している。日本人選手は過去に内野での守備に苦戦していたが、見事に適応しているようだ。(Full-Count編集部)

