織田裕二

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 俳優の織田裕二が18日放送のフジテレビ系「この世界は1ダフル『踊る大捜査線』1万人が心震えた名場面ベスト10!2時間SP」(金曜・午後9時)に出演。この日公開の人気シリーズ14年ぶりの新作映画「踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!」(本広克行監督)まで29年間、演じ続けてきた熱血刑事・青島俊作について熱く語った。

 劇場版2作目まで出演。ベテラン刑事・和久平八郎を演じたいかりや長介さん(2004年死去、享年72)との共演シーンが流されると、じっと見入った織田。

 「2をやる前にお手紙をいただいたんです。『青島よお』って。今も家にありますけど、1が終わって、僕的には満足して、やりたいっていう圧はあるんですけど。これを続けてやってたらって怖かったんですよね、ずっとやってたら、寅さんみたいになっちゃいそうで」と本音を漏らすと「まだ、(いろんな役を)やっていきたいという欲がある。まだ、30そこそこですから。『5年後に再結集しましょう』なんて言ってたら、その間に何か作れちゃうんじゃないかって」と続けた。

 「そうしたら、(劇場版1から)5年経つちょっと前かな? (いかりやさんが手紙で)『早く集めろ』と。それで(2を)やったんですけど、お会いしたら顔が違ってたんですよね」と既に病に侵されていた、いかりやさんについて回顧した織田。

 「『あっ…』って、その時、ようやく(いかりやさんの病に)気づいて。バカですよね」と正直に振り返ると「で、バ~ッと2をやったら、その後、亡くなられて。だから、本当に最後の作品じゃないけれども、和久さん…、いかりやさんは『踊る-』をやりたかったんだっていう…。ああ、もっと、いっぱいやっておけば良かったなって。今、思えば後悔しかないですけど」と続けていた。