全国初 路面電車の最高速度 50キロに 広島電鉄
広島電鉄は、9月19日から路面電車の一部区間で、全国で初めて最高速度を時速50キロに引き上げました。
最高速度が引き上げられたのは広電8号線の「十日市町」から「別院前」までの区間です。対象は一部の車両で、最高速度が時速40キロから50キロになりました。実際にどのくらいの差があるのか比較してみました。
こちらが、約時速40キロでの走行です。そして、19日から始まった約時速50キロでの走行です。わずか10キロの差ですが、電車がより速く走行していることが分かります。
「速く感じました」
Q. ちょっと速いだけでも到着時間が変わることは?
「便利だと思います」
路面電車の速度は原則として、時速40キロ以下と決められていますが、今回、国の認可を受けて最高速度「時速50キロ」での営業運転を実現しました。自動車と並んで走る区間では全国で初めてとなります。広島電鉄は、今後、他の路線でも速度向上を目指すほか、対象となる車両も増やしていくということです。
【2026年9月18日 放送】

