スポンサーとなる企業の製品を積極的に宣伝するAI機能「Sponsored Agents」の提供が始まりました。

Reimagining advertising with AI | OpenAI

https://openai.com/index/reimagining-advertising-with-ai/



Sponsored Agentsは、ChatGPTで広告をクリックしたユーザーが自主的に利用を始めることができるAI機能です。この機能は当該広告を提供する企業によってカスタマイズされており、ユーザーは製品やサービスについて詳しく質問し、企業のウェブサイトに素早くアクセスすることができます。

OpenAIは「ChatGPTで気になるものを見つけた人々は、そのものが持つ特性について知りたがることがあります。Sponsored Agentを利用することで、ユーザーはより深く情報を得ることができます」と紹介しました。

公開された動画では、ディナーのレシピを尋ねたユーザーが広告をクリックし、専用のチャットが始まり、定期購入型の宅配食サービスの広告に誘導される様子が映し出されています。

なお、Sponsored Agentとの会話はChatGPTが独自に提供する回答とは別のものであり、ユーザーがChatGPTで開始した元の会話とも分離されているとのことです。Sponsored Agentsは発表時点でアメリカの一部の広告主を対象にテストされています。

広告提供側には、「ChatGPT Work」でプロンプトを書くだけで広告を作成できる機能や、パフォーマンスを測定する機能が新たに提供されます。