関越道で4人死傷の衝突事故 高速道路で停車するときの手順は《新潟》
14日、関越道上りの六日町インター付近で停車中の大型トラックに後続車両2台が追突し4人死傷する事故がありました。
停車していたトラックに衝突したことで起きた事故……高速道路で車を停める際に気を付けるべきことを取材しました。
事故があったのは14日夜のことでした。現場は関越道上りの六日町インター付近です。
警察によりますと14日午後11時半ごろ「車が故障して停車していたところ後ろから追突された」と大型トラックの運転手から通報がありました。
この事故で普通乗用車に乗っていた2人が死亡。さらに停車中の大型トラックの運転手が軽傷を負ったほか、追突した大型トラックの運転手は上あごの骨を折るなどの重傷です。
高速道路での停車中に発生した追突事故。
<JAF新潟支部 廣川尚樹さん>
「高速道路ですと100キロ近くのスピードで走行してきますので万が一の追突が一番怖いんです」
そう話すのはJAFの廣川尚樹さん。
追突を防ぐためには車を停止する際に正しい手順を踏むことが大切だといいます。
まずは車を路肩に停めハザードランプをつけます。
そして……
<JAF新潟支部 廣川尚樹さん>
「必ず行う必要があるのは停止板の設置です」
停車していることを知らせるために停止表示板や発煙筒を使ってほしいといいます。
停止表示板は車の後方50メートルほどの位置、発煙筒はさらに後ろに置くと分かりやすいということです。
また設置を終えた後は車内で待機せずガードレールの外などで警察やJAFに連絡をしてほしいといいます。
<JAF新潟支部 廣川尚樹さん>
「路肩に停止した際、車内にとどまらずにすぐ車外にでていただくということが必要になります。車外に出る際にもガードレール の外側に退避していただくこと が大切です」
また後続の車は停車していることを早く認識するために夜間はハイビームで走行してほしいということです。
高速道路での追突事故。ドライバーの正しい理解が事故を防ぐことにつながるかもしれません。
