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 千葉が神戸DFンドカ・ボニフェイス(30)の獲得に乗り出していることが14日、分かった。交渉は大詰め。17年ぶりのJ1昇格を果たしながら最下位に沈むチームにとって、守備再建の切り札として白羽の矢が立った。

 1メートル83の強靭なフィジカルと対人の強さを誇るセンターバック。横浜FC所属時の24年にJ2ベストイレブンを受賞し、今季から神戸へ完全移籍した。J1百年構想リーグでは5月13日・京都戦で移籍後初得点となる決勝弾を挙げ、優勝決定戦・鹿島戦は2試合ともに出場。クラブ5つ目のタイトル獲得に貢献した。

 ただ今季リーグ戦出場は横浜M戦のわずか5分間のみ。一方の千葉は開幕7試合でリーグワースト2位の16失点と守備に課題を抱えている。J1通算64試合出場の経験を持つンドカを加えることで、最終ラインの強度不足を解消したい考えだ。

 サッカーへの真摯な向き合い方や身体能力は折り紙付き。J1残留に向けた「盾」として期待されている。

 ◇ンドカ・ボニフェイス 1996年(平8)2月15日生まれ、埼玉県越谷市出身の30歳。浦和東高から日体大を経て18年にJ2水戸入団。東京V、横浜FCを経て26年に神戸へ完全移籍した。J1通算64試合4得点。1メートル83、89キロ。利き足は右。