このクラインディーンストの発言が物議を醸した。(C)Getty Images

写真拡大

 板倉滉、町野修斗、橋岡大樹、宇野禅斗の日本人カルテットを擁するドイツの古豪ボルシアMGは9月12日、ブンデスリーガ第3節でフライブルクとアウェーで対戦。0-5の惨敗を喫した。

 これで、開幕3連敗で3得点12失点。得失点差で17位と散々な成績により、翌13日にはオイゲン・ポランスキ監督の解任を発表している。

 3-1から3-4と大逆転負けを喫した2節のエルフェスベルク戦の後には、キャプテンのティム・クラインディーンストが「幼稚園レベルのサッカー」「TikTokを見る時間を減らせ」などとチームを痛烈に批判し、物議を醸した。

 そのエースは、あろうことかフライブルク戦でイエローカードを2枚受けて退場。ドイツメディア『DER WESTEN』は、こう指摘した。

「クラインディーンストは、この行動で自らの立場を悪くしてしまったのは間違いない。最近、ボルシアMG選手たちが彼の激しい発言に憤慨したのは、主にクラインディーンスト自身のパフォーマンスが芳しくなかったためだという噂が流れていた。これはフライブルク戦で確かに確認された」

「クラインディーンストがこのようにチームメイトを攻撃する前に、まずは彼自身の行動を改めるべきだと主張する人もいるだろう」
 
 また、ボルシアMGの専門サイト『GladbachLIVE』は退場について、「愚かな行為」「不必要なミス」と糾弾した

「クラインディーンストがまたもや騒動を巻き起こしている!ボルシアMGのキャプテンは、エルフェスベルク戦での敗戦後、チームメイトを公然と批判したばかりだが、今度はピッチ上で感情を爆発させてしまった」

 同メディアは「シーズン開幕戦のライプツィヒ戦での敗戦後、このストライカーはすでにチームを激しく批判していた。そして今、彼の退場処分はチームにとって不利益となった」と非難を続けた。

 この一件からもチーム状況の悪さは明らかだが、監督交代で好転させられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
【動画】バックスピンを掛けた? 鈴木彩艶の超絶フィード