【倒産】福井「オザキスポーツ」10億円超の負債で破産 8月北陸企業倒産「10年で最多の負債総額に」

8月の北陸3県の企業倒産は、福井市のスポーツ用品販売会社がおよそ10億円の負債を抱え破産したことなどから、単月ではこの10年で最も多い30億円を超える負債総額となったことがわかりました。
民間の信用調査会社「帝国データバンク」によりますと、8月の北陸3県の企業倒産は17件で、負債総額は30億5500万円に上りました。
北陸企業倒産「10年で最多の負債総額」倒産件数が20件を下回ったのは、2026年2月以来、半年ぶりでしたが、負債総額は8月の単月としては、この10年で最も多くなりました。
福井市のスポーツ用品販売会社「オザキスポーツ」が10億円を超える負債を抱えて破産したことが、全体の額を大きく押し上げています。
北陸3県の企業倒産はすでに年間の倒産が179件に上っていて、なかでも石川と福井が2025年の件数に迫る勢いです。
今後「北陸の水害の影響を懸念」帝国データバンクでは、8月末、北陸を襲った大雨による工場設備への浸水被害や車両の水没などの影響を懸念していて、今後の動向を注視したいとしています。
