【速報】バレー男子日本ロス五輪に王手 韓国を圧倒ストレート勝利 決勝進出アジア王者の連覇へ運命のイラン戦
優勝すればロサンゼルス五輪出場が決まるバレーボールアジア選手権(福岡・北九州市立総合体育館)。
予選を首位で通過し、前日の準々決勝でインドに快勝した日本は12日、準決勝で韓国と対戦。
第1セットから試合を優位に進め、セットカウント3対0のストレート勝利で決勝進出を決めた。
注目のスターティングメンバーはセッター深津英臣、対角にオポジット西田有志、アウトサイドヒッター石川祐希、髙橋藍、ミドルブロッカー小野寺太志、エバデダン ラリー、リベロには山本智大が入った。
第1セット 頼れる主将が躍動
第1セットは、頼れるキャプテン石川祐希がチームをけん引した。
スパイクはもちろん、ブロック、サーブも決めてチームトップタイの7得点。中でも10点目を奪ったシーンが鮮烈だった。リベロ山本智大のスーパーレシーブからセッター深津英臣が綺麗にトスをあげ、石川祐希が韓国コートに強烈な一撃を叩き込んだ。
最後は髙橋藍が押し込んでセットポイントを奪った日本。25対13で第1セットを先取した。
韓国に何もさせなかった第2セット
続く第2セットも第1セットと同じメンバーが先発出場した。
このセットは序盤から日本の勢いが止まらず、7連続得点でスタート。第1セットでは鳴りを潜めていた髙橋藍がチーム最多の6得点。さらに、髙橋藍は伝家の宝刀とも言える「フェイクセット」を決めて会場を沸かせた。
韓国にほとんど何もさせなかった日本が25対11で第2セットを連取。決勝進出まであと1セットとした。
"宿敵"韓国を圧倒 五輪かけイラン戦
第3セットもメンバー変更はなく、同じメンバーが先発出場。序盤、韓国がリードを奪ったが、すぐさま逆転に成功。
このセットもリベロ山本智大のスーパーレシーブを石川祐希の得点につなげるなど、切れ目のない攻撃で韓国を粉砕した。試合を重ねるごとに強さを増す日本は、25対14で第3セットも連取。セットカウント3対0のストレート勝利でロサンゼルス五輪出場へ王手をかけた。
注目の決勝はあす13日、予選2位通過の強敵イランと対戦する。
【日本の得点(上位)】
石川 15点
髙橋 14点
西田 10点
【今大会にエントリーされた全選手】
西田 有志 (26) 2000/01/30
大阪ブルテオン 186cm オポジット
小野寺 太志 (30) 1996/02/27
サントリーサンバーズ大阪 202cm ミドルブロッカー
深津 英臣 (36) 1990/06/01
ウルフドッグス名古屋 181cm セッター
宮浦 健人 (27) 1999/02/22
ウルフドッグス名古屋 190cm オポジット
大塚 達宣 (25) 2000/11/05
パワーバレー・ミラノ(イタリア) 195cm アウトサイドヒッター
山内 晶大 (32) 1993/11/30
大阪ブルテオン 204cm ミドルブロッカー
河東 祐大 (28) 1998/02/07
ジェイテクトSTINGS愛知 175cm セッター
富田 将馬 (28) 1997/06/20
大阪ブルテオン 190cm アウトサイドヒッター
髙橋 藍 (25) 2001/09/02
ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) 188cm アウトサイドヒッター
小川 智大 (30) 1996/07/04
ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) 176cm リベロ
石川 祐希 (30) 1995/12/11
ジラート・バンク・アンカラ(トルコ) 192cm アウトサイドヒッター
西本 圭吾 (27) 1998/10/27
広島サンダーズ 188cm ミドルブロッカー
山本 智大 (31) 1994/11/05
大阪ブルテオン 171cm リベロ
エバデダン ラリー (26) 2000/08/18
大阪ブルテオン 195cm ミドルブロッカー

