宮沢りえ「どんな役でも受けたいと思った」 『しびれ』母・亜樹の20年間を映す特別予告解禁
【動画】宮沢りえの圧倒的存在感! 母親・亜樹にフォーカスした『しびれ』特別予告編
本作は、内山拓也監督が故郷である新潟を舞台に、自分の居場所を探す孤独な少年が、息をのむような大きな愛を知るまでの20年間を描いた、オリジナル脚本による自伝的作品。
これまでの特報、本予告では、大地の目線から本作のストーリーが語られてきた。今回到着したのは、もうひとりの主人公とも言うべき母・亜樹にフォーカスした特別予告編だ。
監督は亜樹というキャラクターについて、「たまたま運命の掛け違いの中で、なかなか順風満帆とはいかない中で、きっと環境が違えば、愉しく天真爛漫に生きていただろうなと想像させるチャーミングな人。演じるのは、ジョン・カサヴェテスの『こわれゆく女』におけるジーナ・ローランズのような“スペシャルな俳優さん”でなくてはならなかった。僕には宮沢さんしか考えられませんでした」とキャスティング当時を述懐した。
一方、演じる宮沢は、内山監督の過去作『佐々木、イン、マイマイン』が大好きだったそうで、「私の中ではお会いする前から内山監督との信頼関係ができていたと思います。どんな役でも受けたいと思いましたし、この作品に絶対に携わりたいという気持ちでした」とオファー時を振り返る。
亜樹という女性については「苦しいことやつらいことをそのまま受け止めていたら生きていけないから、自分の中で変換している人なんだなと思いました。生きるための選択をしていく強い人」と語っている。
映画『しびれ』は、9月25日より全国公開。

