引退を考えて「現場から泣いて帰った」人気セクシー女優を救った“母の意外な一言”と、家族への想い
「一度だけ、セクシー女優を引退しようとしたことがあります。でも母が、『いいじゃん。辞めなよ』と言ってくれたことで、むしろまだまだ頑張れると思いました」
高校時代から撮影会モデル、地下アイドルとして活動し、その後はグラビアアイドルからセクシー女優に転身。安位さんのこれまでの紆余曲折な人生、そして家族への強い想いを余すことなく語ってもらった。
--2021年に20歳でセクシー女優としてデビュー。それまではグラビアアイドルとして活躍していました。
「もともと私は、『とにかくお金が欲しい』という気持ちが強い子だったんです。家庭の事情……というか、おもに父のせいで、裕福とは言えない環境で育ちました。なので、高校生の時から、違法ではないけれど稼げるアルバイトを探していて、辿りついたのが撮影会モデルだったんです。撮影会の拘束時間は14~22時で、日給1万8000円。JKにしてはイイ金額のバイトでした」
--その流れでグラビアアイドルに?
「実は、この話はあんまりしたことがなかったのですが……。16歳の時に数ヶ月間だけ地下アイドルをやっていたことがあるんですよ。でも、その事務所の社長がめちゃくちゃヤバくて。セクハラはするわ、ギャラは払わないわ……速攻で辞めて、『ちゃんとしたところでグラビアアイドルをやろう』と決意したんです」
--そんな背景があったとは!グラドルの事務所は自ら探したのですか?
「はい。当時好きだったグラドルさんがいた事務所に自分で応募をしました。問い合わせを送った当日に『面接をしたい』と連絡があって、すぐ地元の群馬県から東京に向かいました」
--それから間もなくデビューを?
「そうですね。17歳でグラビアデビューをして、事務所はそこから3年間同じところに所属していました。でも、ぜんぜん稼げなかったです。雑誌に載っても、表紙だったとしても、基本的にはギャラはゼロ。貰えたとしても、上限が5000円くらい。実質、収入源は撮影会だけでしたね」
--セクシー女優になった経緯は?
「グラビア時代の事務所の社長から、その話を持ち掛けられたんです。当時はまだ10代だったので、20歳になったらセクシー女優になることを目指していました。そのためにも知名度を上げるべく、グラドルとして一生懸命頑張っていたんです」
