2シャドーの右で奮闘した鎌田。(C)Getty Images

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 待望の一発、とはならなかった。だが、評価が上々であることは変わらない。

 クリスタル・パレスに所属する日本代表MFの鎌田大地は9月5日、プレミアリーグ第3節のフルアム戦でネットを揺らし、リーグ初ゴールを記録したかに思われた。だが、オフサイドの判定で得点は認められず。念願の初ゴールはお預けになっている。

 鎌田は1点を追っていた14分、ジェレミ・ピノのクロスに反応。ゴール前に飛び込んでアウトサイドで合わせ、ネットを揺らしたものの、得点とはならなかった。

 それでも、鎌田は終盤、ゴール前のこぼれ球に飛び込み、ベン・チルウェルの決勝点をアシスト。3-2の逆転勝利に貢献している。

 クリスタル・パレス専門サイト『We Are Palace』は、採点記事で鎌田に7点をつけ、全体的なパフォーマンスを称賛した。
 
「今日のカマダはより前の位置で本当に効果的なパフォーマンスだった。右サイドの10番としてプレーし、ウイングの典型的なスピードこそないものの、クレバーな動きでフルアムを大きく悩ませた」

「得点として認められなかったゴールの場面では、ラブリーなフィニッシュだった」

 なお、お膳立てしたピノは6点の評価。「見事なクロスでアシストにふさわしかった」と賛辞が寄せられている。また、ピノに預けるまで前方にボールを推進させたエディ・エンケティアも動きをたたえられ、同じく6点という採点だった。

 開幕から連敗スタートだったクリスタル・パレスは、3戦目で初の白星。次戦は8日のリーグカップ3回戦、続く12日のリーグ次節は前田大然が所属するイプスウィッチとの対戦だ。日本人対決、そして鎌田の初ゴールが期待される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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