現地時間の2026年9月6日14時頃、アメリカフロリダ州のマイアミ国際空港でAmazonの貨物機が滑走路をオーバーランし、滑走路外に駐車されていた複数の車両に衝突。火災が発生し、複数の死傷者が出るという事故が起きました。

FAA Statements on Aviation Accidents and Incidents | Federal Aviation Administration

https://www.faa.gov/newsroom/statements/accident_incidents

Cargo Plane Crashes at Miami Airport, Striking Vehicles - The New York Times

https://www.nytimes.com/2026/09/06/us/plane-crash-amazon-miami-airport.html

At least 5 killed in Amazon Prime Air cargo plane crash in Miami | Reuters

https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/amazon-prime-air-boeing-767-overruns-runway-miami-airport-2026-09-06/

An Amazon cargo plane crashed at Miami International Airport | The Verge

https://www.theverge.com/tech/990918/amazon-cargo-plane-crashed-miami

現地時間の2026年9月6日14時頃、プエルトリコのルイス・ムニョス・マリン国際空港発のPrime Air 7598便(Amazonの貨物機)が、マイアミ国際空港で着陸に失敗し滑走路をオーバーランして墜落するという事故が発生しました。

滑走路をオーバーランした貨物機は、複数の車両に衝突。これにより、貨物機は炎上し、消防隊が消火活動を行いました。マイアミ・デイド消防救助局の公式X(旧Twitter)アカウントは、60以上の部隊を消火活動のため現場に派遣したと報告しています。





マイアミ・デイド消防救助局のレイ・ジャダラ消防局長によると、今回の墜落事故で少なくとも5人が死亡し、5人が負傷したとのことです。5人の負傷者のうち3人は重傷で、墜落時に機長と副操縦士が一時的に機内に閉じ込められています。

マイアミ国際空港は事故発生直後に全便の運航を停止しましたが、事故発生日の夕方には4本ある滑走路のうち2本の利用を再開しています。

Flightradar24によると、墜落した貨物機は1994~2015年の期間に複数の航空会社で旅客機として運航されてきたボーイング767-300型です。同機体はその後、貨物航空会社の21 Airで貨物機として運用されてきました。

21 Airは公式ウェブサイト上で「本日マイアミで発生した当社航空機の事故に、私たちは心を痛めています。亡くなられた方々の御家族、御親族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。当面の最優先事項は、被害に遭われた方々への支援、関係当局への協力、入手可能な正確な情報の伝達です。当社は、国家運輸安全委員会、連邦航空局、地元当局と全面的に協力しています。事故の状況は現在調査中であり、原因について臆測を述べることは差し控えます。追加の検証済み情報は、入手次第掲載します」と報告しています。

21 Air

https://21air.us/



マイアミの地元メディアであるNBC 6 South Floridaは、事故現場で炎上する貨物機の映像を公開しており、垂直尾翼部分でAmazonのロゴがハッキリと確認できます。



テクノロジーメディアのThe VergeがAmazonにコメントを要請したところ、「本日、21 Airが運航するAmazon Airの航空機がマイアミ国際空港への着陸を試みた際に事故が発生したことを確認しました。状況は刻々と変化しており、現在も詳細を収集しているところです。何が起こったのかを正確に把握するため、地元当局および関係機関と緊密に連携しています。現時点での最優先事項は、関係者全員の安全・健康・ケアです。影響を受けた方々を支援するため、あらゆる努力を尽くしています」という返答が得られています。