フランス3部で衝撃の珍プレイ photo/Getty Images

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フランスで、あまりにも美しいオウンゴールが生まれた。

現地時間5日に行われたフランス・リーグ3第5節、バスティア対アミアンの一戦。アミアンが1-0とリードして迎えた前半終了間際、バスティアのDFノア・ジリオックスが衝撃的なプレイを見せた。

アミアンの攻撃を受けたバスティアは、自陣ゴール前へボールを運ばれる。ジリオックスは味方ゴールから約20メートルの位置でボールに対応すると、右足のインサイドでクリアを試みた。

しかし、ここでまさかの事態が起こる。

ジリオックスが完璧に捉えたボールは、味方ゴールへ一直線。強烈なキックはGKの頭上を越え、そのままゴールネットへ突き刺さった。

まるで攻撃側の選手が放ったシュートのような見事なキックだったが、向かった先は相手ゴールではなく自陣ゴール。バスティアにとっては痛恨のオウンゴールとなり、アミアンに追加点を献上する形となった。

フランス紙『L'ÉQUIPE』も、このプレイを大きく取り上げ、自陣ゴールから約20メートルの位置で生まれた「見事な」オウンゴールとして紹介。あまりにも綺麗なインサイドキックだったこともあり、通常のオウンゴールとは違った意味で注目を集めることになった。

このプレイを紹介したSNS上の動画も拡散され、ファンからは驚きや笑いの反応が寄せられた。

「キックだけ見れば完璧」
「まるでFWのシュート」
「方向さえ合っていればスーパーゴール」

そんな皮肉交じりの声も上がるなど、衝撃的な映像は大きな話題に。守備側の選手によるプレイとは思えないほど美しいキックだったからこそ、SNSではその“完成度”が逆に注目されることとなった。

試合はその後、アミアンがさらに追加点を奪い、3-0でバスティアに勝利。バスティアにとっては、痛恨のオウンゴールが試合の流れをさらに厳しいものにする結果となった。

「完璧すぎるインサイドキック」が生んだ、あまりにも皮肉なオウンゴール。珍プレイとしてだけでなく、そのキックの美しさまで含めて、強烈なインパクトを残す場面となった。