存在感あるデザインに刷新!

写真拡大

デザインや装備はどう変わった?

 ホンダは2026年7月16日、軽自動車N-BOX(エヌボックス)」のマイナーモデルチェンジを発表し、同年7月17日に販売を開始しました。どのような変化を遂げたのでしょうか。

 N-BOXの現行モデルは2023年10月に発売された3代目で、上質なデザインや広い室内空間、開放感のある視界による運転のしやすさが特徴です。

【画像】超カッコいい! これがホンダ新型「スライドドア・ワゴン」です!(31枚)

 現在のボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm-1815mm、ホイールベース2520mmです。

 乗車定員は4名で、全高はFF車が1790mm、4WD車が1815mmです。

 エクステリアはシンプルさと親しみやすさを表現したデザインで、インテリアはグレージュを基調とした明るい空間です。

 パワートレインは660cc直列3気筒DOHC(S07B)で、自然吸気(NA)とターボの2種類を設定。駆動方式はFFと4WDが選択できます。カタログ燃費はWLTCモードで18.1km/L~21.6km/Lです。

 また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備しています。

 今回のマイナーチェンジでは、N-BOXシリーズのそれぞれのタイプが持つキャラクターをこれまで以上に明確にし、多様なライフスタイルに対応することを狙いとしています。

 今回の改良でとりわけ変化が大きいのが「N-BOX CUSTOM(カスタム)」です。ユーザーから力強いデザインを求める声が多く寄せられたことを受け、フロント・リアともにデザインが変更されました。

 フロントマスクはクロームメッキをあしらったグリルに刷新され、一文字に伸びるフロントアクセサリーLEDとスクエア型フォグライトが組み合わされています。

 フロントアクセサリーLEDとカスタム専用リアコンビネーションランプは常時点灯化されました。リアバンパーはボディ同色に変更され、メッキ加飾も施されています。

 インテリアはブラック基調にトーンを統一し、インテリアイルミネーションをナイトブルーへ変更。

 上質で洗練された「コーディネートスタイル」では、ダーククロームメッキ加飾が採用されました。また、N-BOXシリーズ新色として「シーベッドブルー・パール」がN-BOX CUSTOMに追加されています。

 アウトドアテイストを高めた「N-BOX JOY(ジョイ)」には、ラウンドタイプのフォグライトが全タイプに標準装備されました。さらにHONDAレターロゴが特徴の専用フロントグリルを含む「アクティブフェイスパッケージ」が一部タイプに標準装備化されています。

 また、N-BOX JOYには特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」が新設定されました。

 ヘッドライトガーニッシュ、HONDAレターロゴ、リアエンブレム、ハーフホイールキャップ、バンパーガーニッシュなどにブラック加飾を施した外観が特徴です。

 インテリアはチェック柄シートにブラックを採用。ピアノブラック加飾とアンバーのインテリアイルミネーションも追加されています。

 N-BOX(標準モデル)はフロントロアグリルとリアテールゲートガーニッシュにメッキ加飾が追加されました。

 また、標準モデルに設定される個性とオシャレさを際立たせた「ファッションスタイル」では2トーンカラーのルーフ色がホワイトに変更。オフホワイトの電動格納式リモコンドアミラー、アウタードアハンドル、カラードフルホイールキャップとの組み合わせとなっています。

 さらに全タイプ共通の変更として、センターUSBチャージャー(Type-C・2個付)と運転席・助手席シートバックアッパーポケットが標準装備化されました。

 また、9インチ Honda CONNECTナビ+ETC2.0車載器がこれまでのディーラーオプションからメーカーオプションに変更されています。

 ドライブレコーダー用の映像線もあらかじめ工場で配線済みとなりました。残価設定型クレジット利用時には、ナビゲーションやETCの代金を残価の一部に組み込める設定となっています。

 今回のマイナーチェンジについてホンダは、累計300万台超の既存オーナーへの乗り換え促進と、軽ハイトワゴン市場で減少傾向にある39歳以下の若年層の獲得という2方向のアプローチを示しています。

 価格(消費税込)は、N-BOXが176万8800円から201万3000円、N-BOX CUSTOMが199万4300円から274万3400円、N-BOX JOYが198万1100円から273万7900円に設定されています。