「割烹 こめを」提供の「冷やし蟹ラーメン」で食中毒、7日間の営業停止処分…症状あった78人全員が食べる
東京都港区で先月22、23日に行われた「麻布十番納涼まつり」で食事をした人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた問題で、港区は3日、飲食店「割烹 こめを」が祭りで販売したラーメンによる食中毒と断定した。
区は同店を3日から7日間の営業停止処分とした。
区みなと保健所によると、症状があったのは78人。うち3人が入院したが、退院して快方に向かっている。78人全員が同店の「冷やし蟹ラーメン」を食べ、31人の便からサルモネラ属菌が検出された。店員2人の便からも検出され、調理中に混入したとみられる。
清家愛区長は「営業者に被害者への誠実な対応と衛生管理の徹底を強く求める」とのコメントを出した。
