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 ◇ア・リーグ カブス-ブルワーズ(2026年9月3日 シカゴ)

 カブスのピート・クローアームストロング外野手(24)が3日(日本時間4日)、本拠地でのブルワーズ戦に「1番・中堅」で先発出場し、3回に4戦ぶりとなる先制39号中越え2ランを放った。

 本拠地熱狂の中でダイヤモンドを1周した背番号4は、ベンチで笑顔。ナインの歓迎を受けた。

 39本塁打は、両リーグトップの40本塁打をマークしているシュワバー(フィリーズ)にあと1と肉薄する数字。この試合前で打率.280、91打点、32盗塁とフル回転のシーズンで、「40-40(40本塁打、40盗塁)」も視界に捉えているとあり、ファンは「MVP」コールを送り続けた。

 地元放送局で試合を中継している解説者は「候補から確実な受賞者(an easy winner)となった」と大谷翔平ドジャース)らと繰り広げる賞レースに「当確ランプ」を灯し興奮気味。それだけPCAの勢いを肌に感じている。

 球団の歴代左打者本塁打数もビリー・ウィリアムズの42本塁打(70年)に続き2位。PCAの快進撃シーズンに、チームもファンも「とりこ」となっている。