中国国内で発がん性物質のホルムアルデヒドに浸した白菜が出荷されていた問題で、韓国政府は「国内には輸入されていなかった」と明らかにしました。

中国・河北省で白菜の鮮度を保つために、発がん性のある有害物質・ホルムアルデヒド溶液に浸していたことが明らかになった問題で、中国産の白菜を輸入している韓国では、先月から検査を強化してきました。

韓国の食品医薬品安全処は、河北省でホルムアルデヒドが使われた白菜は韓国国内に輸入されていないことを確認したと発表しました。

また、先月31日までに中国から輸入された白菜15件と白菜キムチ124件の通関段階での検査の結果、いずれの検体からもホルムアルデヒドは検出されなかったということです。

韓国政府は、今後も中国産の白菜や白菜キムチへの検査を継続するとしています。