アストンビラ鈴木彩艶が日本人GK初のプレミア出場! 王者に敗戦も絶賛相次ぐ「パスの精度は目を引く」
◇イングランド・プレミアリーグ アストンビラ0-1アーセナル(2026年8月31日 バーミンガム)
イングランド・プレミアリーグのアストンビラに加入した日本代表GK鈴木彩艶(24)が8月31日、ホームでのアーセナル戦に移籍後初出場し、フル出場した。開幕戦のブライトン戦はベンチから0-4の敗戦を見届けたが、今節はスタメン入り。日本人守護神がプレミアの舞台でプレーするのは史上初となった。試合は後半14分の失点で0-1で敗れ、チームは2連敗となった。
カラフィオーリのパスを受けたサカに至近距離から決められて試合には敗れたが、鈴木彩は高精度のロングィードを繰り出すなど見せ場をつくった。後半29分には裏に抜け出されて1対1となったハバーツのシュートを右足を伸ばして正面でセーブ。昨季王者相手に技術の高さを見せつけた。
地元メディアでは高評価が相次いだ。英スカイスポーツは、元イングランド代表DFのガリー・ネビル氏が「今まで見た中で最高のパスの一つだ!」とブラジル代表GKエデルソンを彷彿とさせるパスを絶賛したと報道した。
英BBCの採点はチーム最高タイの7で「パルマから3000万ポンドで加入したGKのデビュー戦。先制点を許し、なすすべはなかった。最初のCKは判断ミスだったが、パスの精度は目を引くもので、今シーズンは活躍が期待される」と記載。読者による投票でも堂々とチームトップの票を集めた。
地元サイト「The 4th Official」もチーム最高タイの6・5をつけ「彼は最終ラインで素晴らしいセーブを一度見せたが、サカのシュートに対してはほとんど何もできなかった」と評した。

