氷見市内 冠水続く地域も JR氷見線は来月6日運転再開目指す
記録的な大雨から2日経った氷見市では、きょうも冠水が続いた地域がありました。
氷見市はきょうも朝から、断続的に雨が降りました。
市村記者
「氷見市万尾では、深さ20センチくらいでしょうか、今もなお冠水している場所があります」
こちらの住宅は、きのうまでは畳が敷いてあった高さまで水が上がり、床上浸水したといいます。
いまは床下まで水が引き、このあと片づけ作業に取り掛かるということです。
「(雨が)止んでくれることを願うだけです」
また、風呂場は大雨で泥水が逆流し、おとといから使用できていないということです。
浴槽の底には今も泥が残っていました。
水道の断水はないということですが、冠水した地区の住民は生活への不安を募らせていました。
氷見市加納にある商業施設は浸水の影響できょうも大部分が臨時休業していました。
施設で働く人は中に入った泥水をふきあげ、営業再開に向け準備を進めていました。
プラファ 丸山志郎店長
「ここは10センチくらいは(水に)つかってたんですよ。営業は明日以降再開したいと思っています」
また、商業施設のテナントのスーパーはきょうから営業を再開したということです。
訪れた買い物客は…
「お惣菜が買えて助かった」
いち早い復旧に安堵の表情を浮かべていました。
いっぽう、交通機関への影響も続いています。
高岡市と氷見市を結ぶJR氷見線は、大雨にともないおとといから全線で運転を見合わせています。
このうち、高岡市の雨晴駅近くでは線路に流入した土砂を作業員が重機や手作業で取り除いていました。
JR西日本によりますと来月6日始発からの運転再開を目指し、復旧作業を進めるということです。
