43歳男性の“失礼すぎる質問”に、凍りついた38歳婚活女性。“子どもプレッシャー”の現実と、小さな変化とは
企業や自治体が妊活・育児を支援する制度が整ってきたのは良いと思う一方、近年SNSなどで「妊活のリアルな苦労」や「育児の大変さ」を発信する人が多くいます。妊活情報が増え、「卵子凍結」は女子大生でさえ知っています。
「働きながらの妊活の苦労」や「仕事と育児両立の大変さ」の解像度が上がることで、女性たちは非常に慎重になっています。20代でも「子どもはいてもいなくてもいい」と考える女性が増えたのは、決してわがままではなく、冷静に人生を見つめた結果のリスク回避策とも言えるでしょう。
だからこそ、前出の大祐さんのように、「相手の立場に立って考えることができる男性」が、希少価値の高い存在として人気になるのです。
今の時代、婚活で人気なのは、条件を押し付ける人ではありません。「もし授からなくても、あなたと一緒にいたい」と言える、パートナーへの深い敬意を持った人です。
<文/菊乃>
【菊乃】
恋愛・婚活アドバイザー、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt

