錦織圭の4大大会終わる…20歳の坂本怜に屈し予選3回戦敗退 14年準優勝の全米OPで本戦進めず
◇テニス 全米オープンシングルス予選3回戦(2026年8月28日 ニューヨーク)
テニスの4大大会今季最終戦、全米オープン(ニューヨーク)は28日、シングルス予選3回戦が行われ、元世界ランキング4位で現477位の錦織圭(36=ユニクロ)は同157位の坂本怜(20=IMG)に4-6、6-7(3-7)のストレートで敗れ、自身最後の4大大会で本戦出場はならなかった。
第1セットは第2ゲームをブレークして2―0とリードしたものの、直後に2度のブレークを許すなどで4ゲームを連取され、結局4―6で落とした。
第2ゲームは互いにサービスをキープして迎えたタイブレークで競り負けた。
今季限りでの現役引退を表明している錦織はワイルドカード(主催者推薦)で予選から出場。1回戦で世界ランク125位のゼバスティアン・オフナー(オーストリア)をフルセットの末に下し、2回戦では同670位の16歳、マイケル・アントニウス(米国)との20歳差対決をストレートで制していた。
坂本戦は当初27日に予定されていたが、雨のため順延されていた。錦織に憧れて15歳で渡米し、今年の全豪オープンで4大大会本戦初出場も果たした1メートル95のホープに屈し、14年に準優勝を飾った思い出の大会を去ることになった。
【錦織圭の4大大会本戦成績】
▽全豪オープン 28勝11敗 8強4回(12、15、16、19年)
▽全仏オープン 27勝12敗 8強3回(15、17、19年)
▽ウィンブルドン 22勝12敗 8強2回(18、19年)
▽全米オープン 27勝11敗 準優勝1回(14年)、4強2回(16、18年)

