終戦の日に「日本破壊」注目のジュニアユニット『KEY TO LIT』が抱える「過去の爆弾発言」
ライバルグループは複雑な心境
STARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO社)のジュニア内ユニット『KEY TO LIT』が、今年冬に念願のCDデビューを果たすことになった。
昨年2月、STARTO社のジュニア内ユニット『HiHi Jets』、『美 少年』、『7 MEN 侍』が事実上の解散となり、3組のメンバーをシャッフルする形で5人組の『ACEes』と『KEY TO LIT』、8人組の『B&ZAI』を結成したと発表。ジュニアファンに衝撃が走るなかでのデビューとなった。
「3組のうち、業界内で『最もデビューが近いのではないか』とうわさされていたのは『ACEes』でした。メンバーは元『美 少年』の那須雄登(24)、浮所飛貴(24)、佐藤龍我(23)、元『HiHi Jets』の作間龍斗(23)、元『少年忍者』深田竜生(24)の5人。
全員が午年生まれで、’26年は年男とあって、彼らは“今年中のデビューを目標にしている”と公言していました。昨年4月、3組の中で真っ先にコンサートツアーを敢行。事務所の期待が高いこともうかがえました」(スポーツ紙芸能記者)
しかし、『ACEes』は浮所を除く4名が過去に女性スキャンダルや不祥事を起こしている。’23年にはシュークリームを楽屋の壁に投げつける動画が流出。那須と佐藤が関わったとされ、物議を醸した。
「対照的に『KEY TO LIT』のメンバーはこれといった女性スキャンダルがなく、一部のファンは『KEY TO LITこそデビューさせるべき』だと主張していました。ファン同士の対立も強まっていた印象です」(同前)
ベテラン4人組ユニット『ふぉ〜ゆ〜』が8月13日に東京・日本武道館で結成15周年記念公演を開催。11月11日にCDデビューすることが発表されると、ジュニアファンたちは「今年はもうジュニアからデビューするグループはないかもしれない」と落胆していた。
ところが8月17日、『KEY TO LIT』のメンバーがYouTubeの「ジュニアCHANNEL」にてミュージックビデオの撮影現場から生配信を行っていた際に“今冬、ユニバーサル ミュージックからCDデビュー”という情報が解禁され、何も知らなかったメンバーは感激しきりだった。
翌日、『ACEes』の佐藤は会員制サイト・FAMILY CLUB webのブログを更新。配信は『ACEes』5人で見ていたそうで、「夢だと疑いました」「素直におめでとうの気持ちが芽生えなかった」などと複雑な心境を打ち明け、話題となっている。
終戦の日に「日本破壊」
一方、悲願のデビューをつかんだKEY TO LITメンバーだが前出のスポーツ紙記者は「懸念材料もある」と言う。近年、猪狩蒼弥(23)はバラエティでも活躍中だが、’19年8月のとある一言が原因となり、グループ全体で謝罪文を出すほどの大騒動に発展しているのだ。
「問題となったのは、当時行われていたHiHi Jetsの単独コンサート(8月15日公演)でのトークです。18日の公演が生配信されることを受け、本番中の自分たちの発言を『(SNSに)トレンド入りさせたい』と希望。トレンド入りを目指すワードの候補として、猪狩が『日本破壊とか』と提案して呼びかけたところ、その内容がファンの手によってツイッター(現『X』)に広まったんです。
すると、本当に『#日本破壊』というハッシュタグがトレンドに入ってしまい、不穏な単語を見た一般のユーザーが困惑。発言の発端となった15日は終戦の日だったこともあり、経緯を知った人々が『不謹慎』だと問題視したのです」(同前)
公演翌日の19日、会員制サイトに『HiHi Jets』名義の謝罪文が載り、猪狩が発した「日本破壊」の言葉は「今までにないくらいのレベルで、盛り上がりましょう!」という比喩表現だったと説明。「軽率で不適切な表現」だったと、深く反省している旨が記されていた。
CDデビューによってテレビ、雑誌などへの露出が増えれば、さらに注目を集めることは間違いない。今こそ過去の過ちを肝に銘じ、言動には細心の注意を払ってほしいものだ。
