LASK戦で63分から途中出場した旗手。(C)Getty Images

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 まさかの敗退を避けるために投入されたが、流れを変えるには至らなかった。

 旗手怜央が所属するセルティックは8月25日、チャンピオンズリーグ予選プレーオフで、LASKを相手に逆転での敗退を余儀なくされている。

 第1レグで3−0と快勝したセルティックは、この日の第2レグも先制に成功。だが、2戦合計で4−0の圧倒的リードから、後半途中に1点差まで詰め寄られる。マーティン・オニール監督は63分に旗手らを投入。さらに交代カードを切って逃げ切りを試みた。

 だが、セルティックはアディショナルタイムに痛恨の失点。延長にもつれこまれると、さらに追加点を許して逆転される。旗手はその後、PKを献上。これは決まらず、失点には至らなかったが、チームはそのまま2戦合計4−5で敗退している。

 試合後、セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』は、採点記事で旗手に4点をつけ、「かつてのハタテほどに試合に影響力を及ぼすことはできなかった」と報じた。

「だが、彼が出場していた時間のほとんどでセルティックが押されていたことを考えれば、それはさほど驚くことではなかった」
 
 一方、『GlasgowWorld』は2点の低評価。「試合を落ち着かせようとしているようだった」と伝えている。

「最初はいくつか良い判断でそれができていたが、すぐにLASKが彼を上回り、PKを与えた」

 旗手は先日、ギリシャMLSオーストリアからのオファーを断ったことが報じられたばかりだ。セルティックとオニール監督は放出の意向ながら、5大リーグを望む旗手が納得するオファーは届いていないと言われる。

 去就が不透明ななか、欧州最高峰の舞台に立つ切符もなくなった。旗手とセルティックの決断に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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