林家ペー・パー子夫妻(C)日刊ゲンダイ

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 寄席芸人でタレントの林家ペー(84)が8月25日、自身のXを更新し、妻・パー子(78)について、《余談ですが・或る日 突然 パー子が歩く事が出来ない程 脚が痛み 急遽 子供の頃から かかりつけの近所の 児玉接骨院に数十年ぶりに行きました》と報告。ベッドに横たわるパー子の写真も公開した。ファンからは《大きな病院で診てもらってください》《ちゃんと医療を受けさせてください》などと心配の声が相次いでいる。

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 夫妻は2025年9月に自宅が全焼。パー子は体調を崩し、難聴も悪化。今月上旬にはペーが、パー子に認知症の兆候があることや、夫婦の会話が筆談になっていることを明かしている。

「当時、火災保険が未加入だったことで、近隣住宅への漏水被害の補償やリフォームなどで多額の費用が発生したと報じられています。さらに引っ越し先でもしばらく電気料金を払っていなかったため、停電状態に。この時はファンから手続きの助言をもらって解決しましたが、夫妻の生活には助言などサポートする人がいないのではないか、自治体に頼った方がいいのではないかと話題になりました。今回もペーさんの自己判断で病院ではなく、接骨院に連れて行ったことが懸念されています」(週刊誌ライター)

 8月配信のABEMAの密着企画「NO MAKE」で、ペーは「死ぬまでパー子のそばにいないとどうしようもない」と決意を語っていた。

 同様に芸能界でも長年連れ添った夫婦が晩年に「老老介護」に直面したケースは少なくない。

 声優大山のぶ代さん(享年90)と俳優の砂川啓介さん(享年80)夫妻もそうだった。大山さんは08年に心筋梗塞と脳梗塞を発症。その後、15年に大山さんが認知症を患っていることを砂川さんが公表した。

「当時、大山さんは80代、介護する砂川さんも70代後半。徘徊や幻覚、排泄の世話なども担った砂川さん自身が、16年に尿管がんと診断され、在宅介護が困難となって大山さんは施設に。砂川さんは翌17年に亡くなられた。また、18年に亡くなった俳優の津川雅彦さんも、晩年はアルツハイマー型認知症を患った妻で故・朝丘雪路さんを3年4カ月にわたり献身的に介護していました。芸能人でも自身で配偶者の介護をする姿は特集すると世間の反響も大きかった」(前出のライター)

 現在も老老介護と向き合っているのが、作家志茂田景樹さん(86)と妻・光子さん(78)だ。志茂田さんは24年に要介護5と認定。一時は施設入居を検討したが、合わずに自宅介護に。光子さんが食事など日常生活を支え、周囲のサポートも受けながら生活を続けているという。

 今や社会問題となっている"老老介護"。それだけにぺー・パー子夫妻の現状に心を寄せる人が多いのだろう。

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