リヴァプールMFバイチェティッチ、古巣セルタ復帰が秒読みか…負傷に泣いた逸材が故郷で再起
報道によると、セルタとリヴァプールの両クラブは交渉の細部を詰めている段階にあり、早ければ25日か26日中にも合意に達する可能性があるとのこと。バイチェティッチは、スペイン2部を戦うセルタ・フォルトゥナ(Bチーム)に加入し、試合経験を積ませ、将来的なトップチーム定着を目指す構想のようだ。また、スペインメディア『マルカ』は、同選手がリヴァプールとの契約を解除したうえでセルタへフリー移籍する可能性についても伝えている。
現在21歳のバイチェティッチは、セルタの下部組織出身で2020年にリヴァプールのアカデミーへ加入し、2022年夏にトップチームデビューを飾った。アカデミー時代はセンターバックを務めていたものの、優れた足元の技術を兼ね備えていたことで、守備的MFとしてプレーした。しかし、2022−23シーズンの後半戦に負傷すると、そこからはケガに悩まされる日々が続き、ラス・パルマスとザルツブルクへの期限付き移籍も経験した。
昨季もトップチームでの公式戦出場はなく、契約期間も2027年6月30日までとなることから今夏の退団の可能性が浮上。2022−23シーズンの一時期は光を放ったバイチェティッチだが、故郷で再起を図ることになりそうだ。

