パナマ運河を航行する船=3月、パナマ市(ロイター=共同)【サンパウロ共同】南米ペルー沖で海面水温が高い状態が続く「エルニーニョ現象」発生を受け、中米諸国が今月相次いで非常事態宣言や警報を出した。パナマ政府が水不足が深刻化するとしてパナマ運河の通航量を9月から減らすなど、各国は警戒を強めている。太平洋と大西洋をつなぐパナマ運河は、水門で水位を調節しながら通過する仕組みで、大量の水を使う。水位が低下