NECで3シーズンにわたりプレーした小川。貴重な得点源として活躍した。(C)Getty Images

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 オランダメディア『Voetbal International』は、小川航基のJリーグ復帰を報じ、「オガワの退団がNECの日本人時代に終止符を打つ」と見出しを打って伝えた。

 29歳FWは2027年半ばまでNECとの契約を残していたと見られるが、Jリーグで現在、首位を走るFC町田ゼルビアがその契約を買い取ったという。

 3年前に横浜FCから加入した小川は、NECで公式戦92試合に出場し、33ゴール・5アシストを記録。日本代表のストライカーは北中米W杯にも出場した。

 同メディアは、今回の移籍でNECから最後の日本人選手が去ることになったと指摘。NECは以前、塩貝健人をヴォルフスブルクへ、佐野航大をPSVへと売却していた。

 クラブのテクニカルダイレクターを務めるカルロス・アールベルス氏も、「コウキの退団で、NECの日本人時代は(当面は)終わりを迎える」とコメントしている。
 
 さらにアールベルス氏は、3年前にチーム初の日本人選手として加入した小川への感謝を述べている。

「コウキは3年前に最初にNECに来て、我々に多くのものをもたらしてくれた。重要なゴールだけでなく、サノとシオガイのメンターとしての役割にも感謝している。彼は常にこれらの選手の成長を助けてくれた」

 そして、「我々は彼と彼の家族にこのステップを認め、キャリアの継続で多くの成功を祈っている」と、温かい言葉で送り出した。

 なお、NECには日本にルーツを持つトビアス・ストームが在籍していることにも触れられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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