ホワイトのアシスト(4番)で2試合連続ゴールを奪ったウーデゴー。(C)Getty Images

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 頼れる主将マーティン・ウーデゴーが、開幕からわずか2試合で昨季を超えた。

 現地8月21日に開催されたプレミアリーグ第1節で、連覇を目指すアーセナルが、坂元達裕が所属する昇格組のコベントリーとホームで対戦。マンチェスター・シティを粉砕した先週のコミュニティ・シールドに続き、3−0で圧勝した。

 シティ戦で48分にチーム3点目を奪ったウーデゴーは、この日も後半開始直後の49分に3点目をマーク。ベン・ホワイトが挙げたマイナスのクロスに、利き足とは逆の右足で合わせるも上手くミートできなったが、思いがけずGKカール・ラッシュワースの意表を突く形となり、ふわっと浮いた緩いシュートでゴールに押し込んだ。
 
 27歳のノルウェー代表は昨季、故障に苦しみ、影響力が低下。公式戦全体を通して、昨年12月にリーグ戦で決めた1ゴールのみで終わっていた。

 英公共放送『BBC』によれば、ウーデゴーは試合後のインタビューで「昨シーズンは僕にとって非常に厳しい戦いだった。怪我が多すぎて、チームに出たり入ったりを繰り返していた。時には100%のコンディションではない状態でプレーすることもあるが、今は体調も良く、身体も万全だ。夏もワールドカップも順調に過ごせた」と充実ぶりを伝えた。

 さらに、すでに昨季の得点記録を上回ったことについては、ユーモラスに「思い出させてくれてありがとう。見事なフィニッシュだったと思うよ。ペナルティエリア周辺でのプレーに重点を置いてきた」と語った。

 アーリング・ハーランドと共にノルウェーの快進撃を牽引し、北中米ワールドカップでも輝きを放ったウーデゴー。アーセン・ヴェンゲル時代も果たせなかったリーグ連覇、悲願のチャンピオンズリーグ制覇に向けて、非常に頼もしい存在だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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