決勝進出を決めた健大高崎ナインがアルプススタンドの応援団に挨拶へ向かう (カメラ・豊田 秀一)

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◆第108回全国高校野球選手権大会第14日 ▽準決勝 健大高崎1―0天理(20日・甲子園)

 健大高崎(群馬)は天理(奈良)に勝利し、初の決勝進出を果たした。22日の決勝では初優勝を懸け、智弁和歌山との戦いに臨む。

 健大高崎は準々決勝の有明(熊本)戦に続き、2試合連続で1―0の完封勝利。東海大甲府(山梨)との2回戦(対東海大甲府)でも1―0で勝利しており、今大会3度目。1大会で3度の1―0勝利は、春夏通じて甲子園で初となった。

 さらに、準決勝は佐藤麻恩(3年)、北田莉玖(2年)、石田 翔大(3年)、石垣聡志(2年)と4投手リレー。これまで、3投手の継投で1―0完封は、春84年準決勝(対都城)のPL学園(田口ー高松ー桑田)、19年準々決勝(対龍谷大平安)の明豊(寺迫ー若杉ー大畑)、今夏2回戦(対東海大甲府)の健大高崎(佐藤ー北田ー石垣)と3校がマークしていたが、4投手リレーでの1―0勝利も初の記録となった。

 健大高崎はこの夏、甲子園で6投手がマウンドに上がる選手層の厚さを見せつけている。準決勝でも1―0の9回2死満塁までエースの石垣は温存。ネット上でも「こんなに投手そろえて鍛えてるのハッキリ言って化け物だろ」「青柳監督の投手運用が素晴らしい」「勝ち方が美しすぎて怖い」「健大高崎の投手力あっぱれ」「健大高崎の投手陣と守備が良すぎた」「甲子園登板6人もいるのか」「健大高崎はどこまで投手陣がいる 半端な強さじゃない」「ピッチャー陣が毎試合すごすぎる」「ピッチャー陣厚いねぇ...智弁和歌山打線どこまで止められるか勝負かな」「とんでもねーな」「健大高崎何人ピッチャーおるんや」などの声が挙がっていた。