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 ◇第108回全国高校野球選手権準決勝 智弁和歌山―横浜(2026年8月20日 甲子園)

 準決勝第1試合は、横浜(神奈川)と智弁和歌山が激突。智弁和歌山が1点を追う3回に一挙4点を奪い、織田翔希をKOした。

 4番・山田凜虎(りとら=3年)の左翼線二塁打で同点とし、続く楠本龍生が152キロ直球を捉えて右越えに3ランを放った。打った瞬間にスタンドインを確信し、ゆっくり歩き出してベースを一周。それほど完璧な当たりだった。

 21年以来の優勝を狙う智弁和歌山は、19日に打撃マシンの球速を170キロに設定して練習。織田攻略に備えて臨み、それが実った。