千葉県を襲った記録的な豪雨で、冠水被害が大きかった大網白里市などでは、災害ボランティアの活動が始まっています。また、JR外房線は18日朝から一部区間で運転が再開されました。

大網白里市では災害ボランティアの受け付けが始まっていて、これまでに70人ほどが参加しているということです。

ボランティアに参加・高校1年生(16)
「困っている人たちの力に少しでもなれたら。どういう状況なのか自分の目で受け止めて、できることをやっていけたら」

県内ではほかに千葉市や佐倉市など、複数の自治体で災害ボランティアセンターが設置されています。

また、復旧作業のため、一部区間で運転を見合わせていたJR外房線は、18日朝から大網駅と本納駅の間で運転が再開されました。

利用者
「遠回りで東金線から総武本線をまわって千葉の方に行かないといけないので、1時間以上かかります。(Q.全線開通を願う?)そうですね、1日も早い。ただ、みなさん、関係者は頑張ってくださっているので、それは重々承知しております」

JR東日本は、24日に全線での運転再開を目指すとしています。

一方、これまでに千葉県内の死者は10人、行方不明者は2人となっていて、発見された遺体の身元確認が進められています。

また、その2人とは別に、16日に千葉市若葉区の川沿いで、男性の遺体がみつかっていたことがわかりました。警察によりますと、安否不明となっていた近くに住む高齢男性の可能性があるということで、こちらも身元の確認が進められています。