新体制下でのアヤックスで出番のない板倉。移籍の可能性が報じられている。(C)Getty Images

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 アヤックスの板倉滉ブンデスリーガに“復帰”か。オランダメディア『Voetbal Primeur』は、ドイツ紙『Bild』の報道を引用する形で、板倉がかつて3シーズンを過ごしたボルシアMGの補強リストに名を連ねていると報じた。

 記事によると、ボルシアMGは守備の要であるニコ・エルベディを約1000万ユーロでリーズ・ユナイテッドへ売却することが目前に迫っているという。この取引は『BBC Football』なども確認しているとされ、その移籍金は後継者の獲得に全額が投じられる見込みだ。

『Bild』は、ボルシアMGがエルベディの後釜として4人の候補者をリストアップしており、アヤックスの板倉はそのうちの1人だと伝えている。
 
 現在29歳の日本代表DFは、1年前にボルシアMGからアヤックスへ移籍。古巣では今もなおサポーターからの人気が高く、あるファンサイトで行なわれた投票では、板倉が古巣への復帰候補として圧倒的な支持を集めた。

 また、『Voetbal International』と『De Telegraaf』では、アヤックスが板倉の移籍に協力する用意があると報じられている。その背景には、ミチェル・サンチェス新監督が守備陣に十分な戦力を擁していることに加え、板倉がチーム内で高給取りの1人と目されていることがある。テクニカルディレクターのジョルディ・クライフは、人件費の削減を目論んでいるようだ。

 新シーズンが開幕したエールディビジで、2節を終えても出番のない板倉。新体制下で構想外とも見られている現状で、その動向に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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