「速球の制球がゼロ」 ド軍108億円男、冷や汗たっぷりS 不安定投球に米苦言連発「またも…」
本拠地ブルワーズ戦
米大リーグのドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でブルワーズと対戦し、3-1で勝利した。9回には守護神のエドウィン・ディアス投手が登板。大ピンチに陥ったが、なんとか無失点で切り抜け今季7セーブ目を挙げた。あまりにも不安定な投球に、米記者からは苦言が続出した。
先発登板した山本由伸投手は6回1失点9奪三振と好投。勝利投手の権利を得て降板すると、フィリップス、スコットとつなぎ3-1で9回を迎えた。
マウンドに上がったディアスは、この試合まで直近4登板のうち、3試合でセーブ失敗していた。この日も先頭打者にいきなり死球。1死二塁から四球、2死二、三塁からも四球で満塁の大ピンチに陥った。最後はなんとか遊ゴロに仕留めたが、不安定な投球に米からは苦言が続出した。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者はXで、「エドウィン・ディアスは容易くは見せなかったが、塁をため、速球の制球がゼロの中でセーブを挙げた」とした。
Xに「エドウィン・ディアスは1つの死球と2つの四球で満塁としたが、生き延びた(トミー・エドマンの素晴らしいプレーの助けもあって)」とつづったのは、米紙「カリフォルニア・ポスト」のジャック・ハリス記者。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者も、Xに「ドジャースの守護神エドウィン・ディアスはまたも苦しみ、またもセーブ失敗しかけたが生き延びた」と記していた。
今季、大きな期待とともに3年6900万ドル(約108億円=当時)契約でメッツから加入したが、右肘の関節遊離体(通称:ネズミ)の除去手術で4月に離脱。7月下旬に復帰したものの、本来のパフォーマンスから程遠い状況が続いている。
(THE ANSWER編集部)

