ABS秋田放送

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県内の教員の時間外労働について県教育庁は昨年度小学校から高校、すべての校種で改善したと発表しました。

しかし、中学校と高校を中心に依然として多くの教員が長時間勤務をしています。

県教育庁のまとめによりますと、教員の1か月の時間外労働は昨年度、最も長かった市町村立の中学校で平均43.6時間でした。

前の年度から2.3時間減少し、上限の45時間を下回りました。

次いで高校が41.1時間、県立中学校が40.7時間、小学校が30.0時間でした。

すべての校種で前の年度から改善しています。

一方で45時間を超えた教員の割合は市町村立の中学校で43.0パーセントと最も高く、次いで県立中学校が37.7パーセント、高校が36.8パーセントなど、依然として多くの教員が長時間勤務をしています。

県教育庁は今年3月に新たな働き方改革推進計画を策定していて、働きやすさと働きがいを両立させ、学校教育の質の向上や教員の担い手の確保につなげたい考えです。