TBS日曜劇場「VIVANT」ドラマ考察系YouTuberのトケル氏が自身のYouTubeチャンネルで「【VIVANT】第12話ドラマ考察 別班が二重人格を作っている! 堺雅人 松坂桃李 阿部寛 二階堂ふみ 二宮和也」を公開した。動画内で同氏は、堺雅人演じる乃木憂助以外にも、黒須駿、アリ、ノコルの3人が二重人格であるという独自の説を展開している。

動画の冒頭でトケル氏は、「二重人格はもう3人いると思っています」と切り出し、黒須(松坂桃李)、アリ(山中崇)、ノコル(二宮和也)の3名を挙げた。まず黒須について、松坂桃李のInstagramに投稿されたアフレコ台本の写真に「黒須」と「黒須M」という2つの役名が並んでいたことを指摘。Mはモノローグの可能性もあるとしつつも、乃木と別人格である「F」のように、台本上で人格を書き分けている可能性があると推測した。

続いてアリについては、乃木がキプロスでアリを訪ねた際の無防備な態度や、ウソ発見器(ポリグラフ)をすべてパスした点に着目。「記憶にないなら、嘘をついていないので反応が出ないんですよね」と述べ、質問に答えていたのは別の記憶を持たない人格だったのではないかと考察した。さらに、アリが乃木に対して「本当の乃木さんはどっちですか」と尋ねたことについて、「自分がそうだから、分かったんじゃないか」と、アリ自身が二重人格であるからこそ気づけたのだと鋭く指摘している。ノコルについても、アリが彼を助ける際に感極まった表情を見せたことから、同じ「多重人格を植え付けられた」境遇を背負っている者同士の共鳴ではないかと推論を展開した。

最後にトケル氏は、日本側の別班(乃木・黒須)とバルカ側のテント(アリ・ノコル)の両組織に多重人格者がいる不自然さに言及。両方の組織に関与できる人物として長野利彦(小日向文世)の名前を挙げ、強硬派である長野が目的達成のために「自分たちが動かしやすい人間を育成している」のではないかと、事件の根幹に関わる壮大な仮説を打ち立てた。「僕の話す内容は多分に妄想を含みます」と語りつつも、細かな描写から紐解かれる深い考察で動画を締めくくっている。

チャンネル情報

想像・創造系ドラマ考察を、フジテレビ月9ドラマやNHK大河ドラマ、朝ドラ、TBS日曜劇場ドラマの放送直後に配信しています! ドラマ専門家ではなく、いち視聴者の目線での話をしてますので、間違いもあるかもしれません(正解は求めてません) ドラマの感想やネタバレあらすじ紹介も。