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 ◇明治安田Jリーグ第1節 C大阪2―1岡山(2026年8月8日 ヤンマーハナサカスタジアム)

 C大阪がホームで開幕戦を迎え、岡山を2―1で下して白星発進した。

 前半8分にゴール前のこぼれ球を岡山MFブラウンノア賢信に蹴り込まれ先制点を献上する。だが、同20分にJ2藤枝から復帰したMF岡沢昂星の絶妙な縦パスからFW桜川ソロモンが同点弾をマーク。同24分には元日本代表MF香川真司のパスを受けたU―21日本代表MF横山夢樹が右足で強烈なシュートを突き刺した。

 J1百年構想リーグで全体3位に輝いたC大阪だが、アーサー・パパス監督が急きょ退任。その後釜として、代名詞の3バックシステムでジローナやセビージャで旋風を巻き起こしたパブロ・マチン監督を招へいした。7月29日の親善試合ドルトムント戦では勝利を収め、開幕1週間前に行った完全非公開の練習試合でも手応えのあるパフォーマンスを披露した模様。シーズンを前に、指揮官は「ワクワクしている。ドルトムント戦で見せたような活躍…それ以上の活躍を見せたい」と抱負を口にしていた。

 この日の開幕戦では、選手たちが背番号48のTシャツを着て登場。胸には「みんな待ってるぞシバ 共に歩もう」と書かれていた。7月の宮崎キャンプ中にMF柴山昌也が負傷し、左膝複合靱帯損傷と診断された。複数回の手術が必要で、全治は未定。車いす姿でピッチ脇に姿を見せた柴山は、サポーターからの声援にも応えた。

 後半13分からは昨年9月に右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷を負ったMFルーカス・フェルナンデスが出場。大きな歓声が沸き起こった。