「シティを離れるつもりはない」 残留宣言のニコ・ゴンザレス。ロドリの移籍でようやく主役に?
今夏の移籍市場でノッティンガム・フォレストからエリオット・アンダーソンを獲得したマンチェスター・シティ。リールのアイユーブ・ブアディの獲得も近づいており、MFのテコ入れが目立つ夏となっている。
シティのMFはすでにベルナルド・シウバがクラブを退団している。ロドリ、タイアニ・ラインデルスにも放出の可能性があり、さらに変化がありそうなポジションだ。
現在バルセロナ行きが濃厚となっているロドリの去就で影響を受けるのは同じスペイン人
MFであるニコ・ゴンザレスだろう。
ポジションはロドリと同じ守備的MFで、ロドリ不在時は出場機会を得たものの、復帰後はベンチで過ごす時間が増えている。そのため移籍に関する報道も増えているが、『The Athletic』でシティを離れるつもりはないと語った。
「ここで幸せなんだ。ここを離れるつもりはないし、クラブも僕に残って欲しいと思っている。どの選手も全試合でレギュラーの座が保証されているわけではない。全員が努力する必要がある。私たちは世界屈指の強豪であり、当然ながらどのポジションでも競争がある。だからこそ私たちはプレミアリーグで何度も優勝し、あらゆるタイトルを争うことができるのです」
今後ロドリ、ラインデルスまで移籍となれば、シティのMFはアンダーソン、ニコ、マテオ・コヴァチッチ、ラヤン・チェルキ、フィル・フォーデンの5人となる。ここにSBでの起用もあるリコ・ルイス、ニコ・オライリー、加入濃厚となっているブアディを追加すると、8人体制となる。中盤3枚が基本となるシティであれば、この枚数がいれば問題ないか。
ニコとしては今季はチャンスのシーズンといえるだろう。絶対的な主軸であったベルナルドが退団し、ロドリもそれに続こうとしている。昨季までの形がない中でのシーズンインであり、エンツォ・マレスカはどのような布陣でアーセナルとのコミュニティシールドに臨むのだろうか。

