【西武】山田陽翔投手インタビュー 右肘手術から1軍へ復帰し「野球ができる感謝を再び感じることができました」

7月31日放送のライオンズナイターでは、ピックアップライオンズでベルーナドームの西武―オリックス15回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの山田陽翔投手にインタビューした模様を放送した。2月の南郷キャンプ終盤で右肘痛が発覚した時の心境について訊いた。
――1軍デビューを果たしたプロ3年目の昨シーズンは素晴らしい成績だったかと思いますが、「求めすぎずに自分のやるべきことをできていた」と振り返りましたね。
山田「チームから与えられた役割をまっとうできたと思うので、そこは自分のなかではいい評価をしていた感じです」
――過去2年の苦労は昨シーズンに活きていたということですね。
山田「活きていると思います。ウエイトトレーニングなどで身体作りができたと思うので、結果を出さないといけないところで出せたというのはよかったと思います」
――2月の南郷キャンプ終盤で右肘痛が発覚した時の心境を教えてください。
山田「痛かったですし、手術のタイミングはすごく悩んだのですが、3月9日に手術をさせていただいた。痛いままプレーをしていても成績も上がらないですし、自分としても不安を抱えながらプレーをするのは嫌だったので、できるだけ早く手術をして、早く復帰ができるようにというので決断しました」
――以前から痛みはあったのでしょうか?
山田「痛みがない範囲でできていたのですが、痛みの場所が動いてしまって、数ミリでも痛みの場所が動くだけで痛みが変わってくるので」
――実戦復帰まで4ヶ月という診断のもと、ファームで最初に投げたのは7月11日でした。リハビリはうまくいったということでしょうか?
山田「トレーナーさんのおかげでうまくいったと思います」
――想定通りにいったということですね。
山田「順調にいくのも難しくて、リハビリをしていく上でエラーが出たり、身体との感覚がつながりずらかったりするなかで、本当にトレーナーさんのおかげでうまくやっていただきました」
――石垣島で自主トレをともにした後輩である篠原響投手の活躍をどうご覧になられましたか?
山田「球速がすごくて、僕も追いつけるように頑張ります」
――オールスターゲームの前に1軍へ復帰しました。ここまで2試合に登板してみていかがですか?
山田「自分の持ち味が出せて抑えられることができたので、そこは1番よかったのかなと思います。試合で投げる、野球ができる感謝というのも再び感じることができましたし、野球が楽しかったですね」
――今シーズンの登板はまだ2試合ですが、ヒットを1本も打たれていないです。
山田「そうなんですか? 何の意識もしていないです(笑)。1イニングを無失点で抑える。どれだけピンチを作っても無失点で抑えるというのが中継ぎの仕事なので、それができたというのは本当にいいことなのかなと思います」
※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー
