JRT四国放送

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阿波市などでつくる組合のごみ運搬事業をめぐる不正疑惑を受けて、阿波市議会は8月5日に臨時会を開き、問題を調査する特別委員会の設置を賛成多数で可決しました。

この問題では、ごみの運搬を委託されている阿波市の運送会社が、実際には行っていないトラックの改造費を不正に受け取った疑いがあるとして、刑事告発されています。

これを受けて、阿波市議会で5日に臨時会が開かれ、再発防止に向けた原因究明などを行う「調査特別委員会」を設置するための決議案が提出されました。

(議案提出者・樫原浩二 議員)
「市の財源が適正に使われているかどうかをチェックするのが、市議会議員の一番の役目」

(反対・藤本功男 議員)
「強い調査権限のある『百条委員会』の設置を強く求めます」

(賛成・黒川理佳 議員)
「(調査特別委員会を設置して)議会としての説明責任を果たすための場を、そして組織を作っていきたい」

採決の結果、賛成多数で可決され、調査特別委員会の設置が決まりました。

これを受けて、阿波市の町田寿人市長は、次のように述べました。

(阿波市・町田寿人 市長)
「市としても、調査に必要な情報提供など、議会に対して誠実かつ真摯に協力して参る所存」

第1回の「調査特別委員会」は、8月21日に開かれます。