検索エンジンを運営するDuckDuckGoがサングラスメーカーのKnockaroundと提携し、「世界で最も革新的な監視対策サングラス」として「Paso Robles」をリリースしました。製品特徴には「AIなし、カメラなし、マイクなし、電子機器なし」がうたわれています。

DuckDuckGo Paso Robles Sunglasses | Knockaround x DuckDuckGo

https://knockaround.com/products/duckduckgo-paso-robles

近年、カメラやマイクを搭載していたりスマートフォンの情報を表示できたりするスマートグラスが登場しています。特にFacebookやInstagrammを運営するMetaはスマートグラスの開発に注力しており、サングラスメーカーのレイバンと提携してRay-Ban Metaシリーズを展開しています。

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一方で、カメラ内蔵のスマートグラスは、撮影中にインジケーターを点灯するなどの工夫はされているものの、周囲に許可なく撮影ができてしまうという問題があり、いたずら動画や盗撮などが相次いで報告されて問題となっています。

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今回DuckDuckGoが発売した「Paso Robles」は「カメラなし、AIなし、ただの普通のサングラス」というキャッチコピーで販売されました。



Paso Roblesの見た目はこんな感じ。つるの外にはDuckDuckGoのロゴマークがプリントされています。さらにつるの内側には「カメラなし」「ネットワークに接続しない」「通知なし」を示すアイコンが書かれています。また、電池アイコンやUKCAマーク、CEマークも記されていますが、「NORMAL F***ING SUNGLASSES(マジでただのサングラス)」と書かれている通り、Paso Roblesは一切電気を使いません。



化粧はこんな感じ。



内容物は以下の通り。「太陽を遮断するための製品で、クラウドにデータを送信しません」というDuckDuckGoからのメッセージが同封されています。



Paso Roblesは記事作成時点で5602円で購入可能。送料込みだと約8500円ほどになります。Ray-Ban Metaは最低価格で約7万3700円なので、それと比べるとPaso Roblesはかなり破格だといえます。