大谷翔平 元ロッテ剛腕ゲレロの前に空振り三振、165・3キロ計測で本拠地どよめき…6戦連続安打中
◆米大リーグ ドジャース―レッドソックス(2日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が2日(日本時間3日)、本拠地・レッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、3点を追う7回1死二塁の4打席目は元ロッテ右腕のゲレロの前に空振り三振に倒れた。カウント1―1からは102・7マイル(約165・3キロ)を計測するなど、剛腕の前に最後はチェンジアップで料理された。
2試合ぶり25号に期待がかかる一戦。2点ビハインドで迎えた初回の1打席目は、左腕ベネットの内角低め直球の初球を捉えると、打球速度106・2マイル(約170・9キロ)の右前打とし、6試合連続安打をマークした。また、1点を追う2回2死二、三塁で迎えた2打席目は申告敬遠。2試合連続で本拠地が大ブーイングに包まれた。だが、直後にはパヘスの2点適時右前打が飛び出し、逆転に成功した。
前日の同2戦では、1点ビハインドの初回先頭で迎えた1打席目に先発左腕トーリの前に中前打を放ち、5戦連続安打をマークするなど3打数1安打1四球。先発・山本も8回4安打3失点と粘りの投球を見せたが、昨年マークしたメジャー自己最多に並ぶ12勝目はお預けとなりチームは連敗。5カードぶりで後半戦初となる負け越しが決まっていた。
一方、朗報も届いた。この日、昨季まで2年連続でサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたタイガースのT・スクバル投手(29)を獲得したと正式に発表。今夏のトレード市場の目玉だった先発左腕を獲得し、リーグ史上初となるワールドシリーズ(WS)3連覇へ向けて盤石な「最強先発ローテ」を形成する見込みとなった。

