ドジャース・大谷翔平

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 「ドジャースレッドソックス」(31日、ロサンゼルス)

 ドジャース大谷翔平投手が2試合ぶりに先発復帰。左膝痛のため、前日のマリナーズ戦を欠場したが「1番・指名打者」で出場となった。

 初回はレッドソックスの左腕・スアレスに対して、フルカウントから外角への161キロを見逃して三振に倒れた。ストライクゾーンを外れたように見えたボールだったが、大谷はABSチャレンジを要求せず。球場がどよめく中、首をかしげてベンチへ下がった。

 NHKの中継で解説を務めた田口壮氏(元オリックス、米大リーグ・カージナルスなど)は「ちょっと遠く見えたんですかね」と話した。

 大谷はここまで投打同時10試合を含む99試合で打率・289、23本塁打、65打点、OPS・931を記録している。

 26〜29日までは3試合連続安打を記録し、28日・マリナーズ戦では、10試合45打席ぶりとなる23号先制打者弾。今季10本目で、イチローの記録にあと3本に迫っていた。

 しかし、30日・マリナーズ戦は先発から外れた。ロバーツ監督は「膝の痛みによるもの」と説明し、29日・同戦後に治療を受けたことを明かしていた。

 大谷は左膝の炎症でいったん投手調整を休止。さらにスイングした際に痛めた右上腕二頭筋の不安もあり、「早く良くなりたいというか。今の段階でチームがいい位置にいるので、本当に9月の最後、ポストシーズンに間に合えばいいのかなという、お互いに僕もチームもそういう共通認識だと思いますし。果たしてそこまでにどの程度良くなるのかという。悩ましい部分もある」と話していた。